No.004 水戸黄門


実はオイラ、時代劇大好きっ子です。

その中でも一番好きなのが、皆さんご存知、
日本人なら誰も知っている。『水戸黄門』です。

完成されたキャラクター、分かりやすいストーリー展開、
お決まりの、印籠&お風呂シーン

いやぁ〜サイコーです。

そんな『水戸黄門』の中でも一番好きなのが、


1代目・黄門様(東野英治郎)ですね。
オイラの勝手な黄門様のイメージにぴったりなんです。
ガンコで豪快なジジイって感じで、
民百姓を助ける人間味溢れる、お偉いジジイってイメージにね。

 

2代目・黄門様(西村晃)は、ちょっと気品に溢れすぎ
徒歩であちこち周ったりしないだろ。
てか、城から出ないだろって感じがするんです。

 

3代目・黄門様(佐野浅夫)は、ぽっちゃり系なとこがね、
江戸時代で徒歩の旅をするジジイがぽっちゃり系ってとこがね・・・

 

4代目・黄門様(石坂浩二)はねぇ・・・黄門様っていうか・・・・・
そこら辺のモノ手にとっては鑑定団しそうなのよ。
印籠掲げる(見せ場)も無しで解決しちゃう回もあるし、
新しい水戸黄門っていうより、違うもの?

 

5代目・黄門様(里見浩太朗)、ダウンしちゃった4代目に代わって、
始ったんだけど、里見浩太朗って長年「助さん役」をやってたから、
立ち回りの時どうしても黄門様が一番つえぇだろっ!と思ってしまう。

 

 

ま、まあ、途中から水戸黄門レビューじゃなく、
黄門様レビューになっちまいやしたが・・・・(汗)

未だ再放送もよくやってるし、来年1月から第34部もスタートするので、
たまには時代劇見るのも一興かと。

 

『水戸黄門』を詳しく知りたい人は↓へ

TBS『水戸黄門』     データサイト『あぁ水戸黄門』

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(2004/12/02)

poko