No.030 レッツ リフォーム2!!
果たして第2弾なのか忘れたっすけど・・・
『レッツ リフォーム』 その2っす!!
今回はリングを「ヤったた」んすけど、まずはどんなモンか、
さっそくソレを「カマシタって」くれましょう〜っす!

左側の、かつてはオーバル(楕円)系の宝石を入れるリングとしては
とってもポピュラーだったデザインも、
今ではさすがにちと「古臭さ感」があるっすからね、
右側の軽く葉っぱをかぶせ、ツルを巻いたような、創作系のデザインに
してみたっす。ちなみに素材がプラチナからゴールドに変わってるのは
お客さんの意向っす。
さてここで、↑の画像、文を見てちょいと疑問を持った人もいると思うんすよ。
「なぜアメシスト、宝石に葉っぱをかぶせたのか?」って事っす。
ジュエリー製作というのは、「いかに宝石を魅せるか」っていうのが
一つの大きなポイントなんすけど、なぜにかぶせたか。
それはっすね、コチラをご覧くださいっす。(←クリック)
蛍光灯の光が当たっている部分、プツプツとキズが付いているのが分かるでしょうか?
今回の宝石アメシスト、実は長年にわたる使用によりたくさんのキズ、そして、
ちょうど葉っぱのかぶさっている部分が大きく欠けてしまっていたんすねぇ〜
なので、
欠けた部分が自然と隠れるように、ワンポイント的に葉っぱを入れて、
ちょろっとツルを巻いたデザインにしたワケっす。



ね、「欠けていた」なんて分からないっしょ。
こういうコトが出来るのも、「手作りでのリフォーム」の利点っすね。
宝石が欠けてしまって、もしくは、宝石が割れてしまって使えない。
って状態になっても、このように生まれ変わることが出来るっすから、
大切なモノなら尚のこと、大事に取っておくとイイっすよ♪
以上!『レッツ リフォーム2!!』でしたっす。
おまけ
今回のアメシストのように目で分かるようなプツプツとしたキズは、
もう、宝石研磨をしないと消えないっす。
今回のリング、技術面から言うと、実は左側の昔のリングの方が
かな〜り作るのは難しいっす。
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