No.004 婚約指輪の見方&選び方



【婚約指輪の見方&選び方!】

婚約指輪を選ぶ上で主なポイントは大きくわけて3つっす。
値段・デザイン・ダイヤモンド この3つっすねぇ。
と、いうことで、それぞれを順番に解説していくっすよー。

『値段』

ぶっちゃけたところ、ご予算はおいくら?ってことっす。
他にも色々入用だし、安く済ませたいなら10万台。
一般サラリーマンで一番多いのは2〜30万ってとこでしょうか?
「頑張るっす!」って人は50万とか、「私セレブですから」って人は
100万以上っすかね。

で、値段別でどんなんが手に入れられるかと言うと、

10万以下・・・
あんまその値段で買える品は無いので買えるモノを探しましょう。
0.1ctのダイヤが入ったプラチナのファッションリングなんかだと
デザインも豊富でイイと思うっす。

10〜20万・・・
デザインなんかは結構色々あるっすね。でもダイヤの方は
あまり選べないと思うっす。だいたい0.2ctとか贅沢言わないで
0.3ct程度と選択肢は狭めっすね。

20〜40万・・・
このくらいの予算の人が一番多いのでかなり選択肢も多いっす。
デザインに拘るもヨシ。ダイヤの質に拘るのもヨシ。ブランドモノにするもヨシっすね。
デザインは色んなトコのを各自好きなのを探してもらうとして、
ダイヤは質の良い0.2ct、標準の0.3ct、贅沢言わなければ0.4ct、
大きさのみを求めれば0.5ctってとこっす。
ただし、有名ブランドモノはネーム料が入るのでダイヤとか
1ランク下のモノを選ぶようになると思うっす。

40〜100万・・・
この辺になるとデザインは好きなのを選べるっすね。
「自分がデザインしたモノを贈る」なんてのもあるでしょう。
値段の大半を占めることになるダイヤは、質を求めるなら0.3〜0.7ct、
標準だと0.4〜1.0ct、大きさを求めるなら1.0ct以上があるっす。
基本的に0.1ctで10万計算でいけばまずまずっす。

100万〜・・・
一般の方ではまずいないと思うんすけど、まあ、好きなデザインで
1.0ct以上のダイヤを入れてモッフリ好きにやってください。

と、値段の話はこのくらいっすね。で言った事はあくまでも
デパートなどにある一般的なショップでの話で、特別安いトコを
知っている人なら↑の3割引きとか、ダイヤとか素材を直接買い付け
出来る人や、ウチのような卸・製造・販売をやってるような
知り合いがいるなら↑の5割引って場合もあるでしょう。

『デザイン』

シンプル(軽い)モノなら値も安く、がっしりしたモノ(重い)や
手の入った(小さいダイヤが入ってたり)モノは値が上がるっす。
あと、注意点としては、ダイヤの留め方。しっかり留まっていても
二点留めや3・4本爪の場合、ぶつけたりなんかの拍子で一箇所爪が
はずれるとダイヤが落ちるっす。特に拘りがないなら6本爪にしましょう。

『ダイヤモンド』

婚約指輪の大部分の金額を占めるダイヤを決めるモノは
「4C」と呼ばれるモノっす。まあ、婚約指輪のようなダイヤを
メインとしたジュエリーを買おうと思ったらよく見るっすね。
でも、4つCって「何が何なの?」「何を何すればいいの?」と
思うと思うので、その辺の話をしたいと思うっす。

Carat(カラット)・・・
正確には「重さの単位」なんすけど、一般的には大きさと思っていいでしょう。
で、大きくなると希少で値段も高くなるけど、0.5ctまでは選ぶのに色々とあるし、
1.0ctくらいまでは希望にあったダイヤが探せると思うっす。
婚約指輪の場合は0.3ct以上のダイヤが入ればイイ感じだと思うっす。
0.1ct上がるごとに10万円、質の良いモノで20万で計算するとだいたい
価格がでると思うっす。

Clarity(クラリティ)・・・
これは「透明度」っす。純度ってことすね。あまり知られて無い話なんすけど、
ほとんどこのクラリティでダイヤの輝き、キレイさが決まるっす。
ランクとしてはFL・IF・VVS1&2・VS1&2・SI1&2・I1&2&3
とあるっす。だいたいI1〜VS1の間で選ぶことになると思うんすけど、
抑えておきたいポイントは、このクラリティっていうのは単体で見る限り
SI以上のクラスなら素人目ではキズなど見えないのでいいんすけど、
ただ!他のと比べた場合!!輝きの違いが素人目でも分かるっす。
I1VS1を比べた日にはエライ違いっす。
出来ることならプロの目でもキズなどが肉眼では見えないとされる
VSクラス以上にしたいところっすね。

ちなみに、ブランドとかではない一般的なショップではVVSクラスは
ウィンドウに置いてないかも。さらにIFクラスはオイラも直には手に
したことないほどの希少なモノっす。親父でも一回だけとか。
FLは無傷ってことなので自然界には無く人工で作ったモノだそうっす。

Color(カラー) ・・・
その名の通り「色」っす。ランクはアルファベットでD〜Zまであるっす。
ランクが落ちるほど黄色がかっていくっす。婚約指輪に使うなら
無色とされるF以上にしたいとこっすね。でも、Hくらいまでなら
単体で見る限り素人目には無色に見えるので、特に気にならないなら
G・H・Iクラスでもいいんじゃないでしょうか。
このカラーもクラリティ同様、他のと見比べると違いが分かるっす。

Cut(カット)・・・
いかに「理想の形」をしているかっす。4Cの中で唯一、人の手によるものっすね。
ランクとしては、Excellent・VeryGood・Good・Fair・Poorとあって
最近では何かとエクセレント志向でさらに細分化評価した
スリーエクセレントなるものがあるっす。でも、ぶっちゃけたところ
Good以上なら素人目でましてやリングにセットされた状態のダイヤの
カット状態をを判断するのはまず不可能っす。プロ場合でもVeryGood
以上はルーペや計測器具がないと違いが分からないっす。
なので、エクセレントの響きに拘らないならGood以上ならいいと思うっす。
あと最近ではカット面の一部がハート型になっているものあるっす。
でも、ハートの形を確認するには10倍の拡大をしても0.5ctくらいの
大きさがないと難しいっすね。

ってことで、4Cの解説はこんなとこっすね。ランクの違いで価格に
顕著に現れるのはカラットとクラリティっす。カラーとカットの
1ランクの違いは若干と言ったとこっすね。ダイヤモンドを選ぶ
ポイントは4Cの内のどれを重視するかってことっす。

ひたすら大きさを重視なら他は下げてもカラットを。
無色透明輝きを!と言うならクラリティカラーを。
無難なトコで一つでも良いモノを!と言うならカットを。

それぞれ重視しておくんなまし。

以上、婚約指輪の見方と選び方を3つにわけて解説したんすけど、
まとめると、それぞれの要素を理解した上で、

『予算を決める→デザインを決める→ダイヤを決める』

ってのがイイでしょう。

以下、2007/05/18 訂正


ちなみに、

ウチで予算30万とかならオススメは、プラチナ900の一本ウデで
6本爪のリングに、0.3ct、VS1、Eカラー、Excellentのダイヤ。

ウチで予算30万とかならオススメは、プラチナ900の一本ウデで6本爪のリングに、
0.4ct、VVS2、Eカラー、Excellentのダイヤ。

ってとこっすね。

前に書いてあったダイヤなら、プラス甲丸リング2本(結婚指輪)も付けられるわ。
三点セットと間違えてたっすわ

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(いつしかの【日々】より)

poko